自分サイズのシンプルライフ

ハンドメイドを楽しむシンプルな日常

ペットボトルでお米を保存|ペットボトルを使って漏斗を手作り

f:id:rebrille:20210922203952j:plain米の保存ケース、米びつ ありません。

買ってきたお米はペットボトルに移し替えています。

こんなふうにペットボトルに入れているという記事を読んでから真似しています。

 

たいていいつも5kg入りの米袋を買っています。

5kgのお米は、2リットルのペットボトルに2本と少しになります。

残った米はこのままだったり500mlのボトルに入れたりしています。

 

ペットボトルは冷蔵庫の中に入れておきます。

米も生ものなので、冷蔵しておくのがよいと聞きました。

ペットボトルに移す時は100円ショップで買ったプラスチックの漏斗を使っていたことがあります。

f:id:rebrille:20210922204004j:plain大型スーパーの雑貨店でペットボトル米びつ用の漏斗を見つけた時は、こんなものも売れているのかぁとちょっとびっくりしました。

一瞬買いたいという衝動にかられ、心が揺れましたが、あ~~だめだめ、衝動買いはやめよう!!と自分を戒めて、あきらめました。

 

 

100円ショップの漏斗は、途中で米が詰まることがよくあって、そのたびに手を止めないといけないからイラッとすることがありました。

漏斗の口がちょっと小さく、しかも先細り。

ペットボトルの口と同じ大きさだったら、かなりスムーズにお米が落ちていくはずです。

あのペットボトルの米びつ用漏斗さえあれば、、、、。

とは思ったのですが、自分で簡単な漏斗を作り、それをずっと使っています。

f:id:rebrille:20210922204028j:plainペットボトルの口をのこぎりで切り落とし、フタの方はネジ部分と上の部分を分けるようにカットします。

切り口がちょっとガタガタになったので、サンドペーパーで軽く磨いてみましたが、あまり変化はなかったです。

ネジ部分をペットボトル本体の口部分にボンドで接着します。(ピンクのやじるし)

漏斗にしたペットボトルを適当な高さにカットします。

漏斗の方にはペットボトルのフタのネジ部分がついてるわけなので、米びつにしているペットボトルにピッタリと取り付けることができます。

f:id:rebrille:20210922204050j:plain口穴の大きさを比べると、かなりちがうことが分かります。

それにピッタリとつけられるからぐらつかなくていいです。

f:id:rebrille:20210922204053j:plain使いやすいので、10年以上使っています。

見た目はちょっとカッコ悪いのですが、とても役立っている漏斗です。