自分サイズのシンプルライフ

ハンドメイドを楽しむシンプルな日常

アクセサリーの収納整理|リメイクした結婚指輪がなくなってました

f:id:rebrille:20210922203500j:plain数少ないジュエリー・アクセサリーの整理をしました。

服飾雑貨を生かしておしゃれを楽しむ・・・なんてことができない人間なので、アクセサリーは少ないです。

 

いつの頃からか金属アレルギーっていうのか、肌に金属が触れると痒くなったり赤くなったりすることが増え、特に汗がにじむシーズンは最悪になるので、使うことはほとんどありません。

 

パールネックレス 保管ケースの手入れ

f:id:rebrille:20210922203504j:plain保管ケースの汚れがだんだん目立つようになってきたので、布を貼り替えてみました。

上質っぽい布をはぎ取ってみると、布の下はただのスポンジになっていました。

柔らかい布なら傷つかないと思われるので、スムースニットでスポンジを包みました。

働いているころは職場の行事で年に数回は身に着けていましたが、今は冠婚葬祭だけの出番となりました。

アクセサリーホルダーの整理

f:id:rebrille:20210922203507j:plain umbra アンブラ / リトル ブラックドレス アクセサリーホルダー を使っています。

8年くらい前、ZOZOTOWNで買い物をするとポイントが10倍になることがあって、その時にたまったポイントで買いました。

 

一方の面はマジックテープで留めるようになっていて、もう一方はポケットに入れるようになっています。

小さいピアスは100円ショップの仕切り付きケースに入れて、ポケットに入れています。

金属が衣類とこすれないようにクローゼットの端に吊るしています。

アクセサリーが少なく、ほどんど使うこともないので、重宝しているグッズです。

 

捨ててしまいたいものがいくつかありましたが、タイミングよく電話をしてきた妹から
「部分的にプラチナだったりすることもあるから、よく考えてね。」
とアドバイスされました。

そんなものではないと分かっている物も、取り合えずそのままになってしまいました。

少しは断捨離できるとよかったのですが。

 

指輪ケースを開けた時に あの指輪がない!

f:id:rebrille:20210922203510j:plainあの指輪がこれです。

ないと分かったときは、あれえどこにあるのかなぐらいだったのが、あちこち探していくうちに悲しい気持ちになり、最後には諦めるしかないという残念なことになってしまいました。

f:id:rebrille:20210922203514j:plainこの指輪は、結婚指輪と婚約指輪をジュエリーリフォームの店でリメイクしてもらったものです。

3つの指輪は、重量感のあるひとつの指輪に生まれ変わりました。

プラチナを溶かして型に入れ磨きをかけたということです。

当時、加工の料金は29,700円でした。

 

ショップのオーナーさんは、私の指に若干大きいのではと心配してくださいました。

使ってくださいね。」

とお願いもされました。

使わないなと気配を感じられたのかもしれません。

確かに、その後、一度も使うことはなかった指輪でした。

 

いつから行方不明なのかも定かではありません。

いったいどこへ消えたのか。

可能性として考えられることは、5年前の還暦の会の時、使うかもしれないとバッグに入れて持ち出したかもしれません。

そして、そのバッグは既に買取に出してしまっているので、入っているのに気づかないままだったのかもしれません。

最悪です。

大事なものだったし、いざとなったら換金できただろうに。

ジュエリーリフォームの店でアクセサリーチェック

f:id:rebrille:20210922203516j:plainおまけの話です。

指輪を作り変えたとき、ジュエリーリフォームの店に他のアクセサリーも持ち込みました。

大きさの違うダイヤが6個並んだネックレスは、一つ一つ外すのにも加工賃がかかるし、若い人には金の方が人気があるらしく、このままにしてチェーンを細目に変えるだけでよいのではとアドバイスをもらい、その場で選んでもらいました。

 

洗ってキレイにしもらったので、新品のようです。

もともとの長めのチェーンも取っておきなさいと助言されました。

チェーンの切れたネックレスは修理してもらいました。

つながっていた方もいつ取れてもおかしくないような脆い造りだったようで、小さい輪でつないで改善してもらいました。

 

持っておいた方がいいものと処分してOKなものを区別してもらえるとも聞いていたので、自分で判断がつきにくいものだけを持って行きました。

「これは、アクセサリー。」

「これは、プラチナ。」

「これは、14金だと思うな。海外のお土産かな。」

と、一つ一つ丁寧に見てくださいました。

持って行ったものは、ジュエリーとアクセサリーということで分けられました。

大体半分ずつくらいでした。

「これらは、大事にしておかれたらいいですよ。」

と、ジュエリーの範疇に入るものは一つ一つ小袋に入れてくださって宝石職人の方の思いを感じることができました。

 

ジュエリーは硬度が高い宝石が低い方を傷つける可能性があるため、触れ合わないように保管したほうがいいということです。

チェーンがもつれたりよじれたりする原因にもなるから、ボックスにまとめて入れるの避けたほうがいいとも。

アクセサリーの断捨離を考えておられる方は、プロの方に鑑定してもらえると安心ですね。