自分サイズのシンプルライフ

ハンドメイドを楽しむシンプルな日常

100円ショップの3ピンフックでスリムなスタンドミラーを壁鏡に

f:id:rebrille:20210922203058p:plain玄関の壁面に、ほっそり縦長の鏡があります。

出かける前の全身チェックに役立つ場所です。

クローゼット前からも数歩なので、便利な場所についています。

フレームの厚さが1.5cmなので、邪魔にもなりません。

スリムなスタンドミラー

f:id:rebrille:20210922203105p:plainもともとは薄型スタンドミラーでした。

高さ152cm 幅29.5cm 奥行3.5cm~54cm

スタンドをたたむと奥行3.5cmの薄型で、日本製、歪みがなくシンプルですっきり。

幅が狭いけど、しっかり全身が見えます。

鉛クロムを含まない、体に優しい塗装がしてあります。

当時、50%OFFの2,715円。

お手頃価格も選んだ理由でした。

スタンドを全開すると奥行54cmになって場所を取るので、調節して使いました。

f:id:rebrille:20210922203055p:plain今の住まいに越してきた時は一人暮らし。

スタンドミラーの置き場所は室内を転々としました。

大学を卒業後帰省した娘と二人暮らしになると、スタンドミラーのスタンドを取っ払って、玄関エリアに立てかけて使いました。

娘が嫁いでまた一人暮らしに戻りましたが、スタンドミラーはそのままで。

立てかけておいただけでは危なっかしいので固定したいとは思いつつ、この状態で5年も過ぎていました。

ピンフックで壁鏡に

f:id:rebrille:20210922203207p:plain立てかけていた鏡を壁につけるために、極力壁にできる穴が小さいフックを探しました。

結果、100円ショップダイソーの3本ピンフック(クロスタイプ)を使うことにしました。

クロス貼りの石膏ボード、薄い板壁、プリント合板などに使えます。

ロングピンが3方向に入るように作られていて、ボードにピンを硬貨でぐいっと押し込みます。

f:id:rebrille:20210922203139p:plain白いカバーをはめて完了です。

f:id:rebrille:20210922203213p:plain下のフレームは、壁の巾木の上にのせています。

大きな揺れでもないと倒れることはないと思いますが、ときどきはフックのカバーを取ってピンの緩みはチェックしたいです。

f:id:rebrille:20210922203219p:plain壁鏡に使った3ピンフックは左側、最近買ったのは右側。

左側と同じものが欲しかったのだけど、見つけられませんでした。

セリアでは、耐重量7㎏の3ピンフックが販売されているようです。

 

ピンフックは、100円ショップで見つけた優れものです。

買ってよかったグッズの一つです。