別居中の夫からいただきもの|我が家には庭も畑もないから食材は有難い
別居している夫から、私宛の郵便物が来たとメールが届いたので、受け取りに行きました。
夏ミカン、リンゴもいただいて帰りました。
自家製夏みかん
前回行ったとき 前庭の夏ミカンが鈴なりにできていました。
義母から、
「たくさん持って帰ってね。」
と言われたのに、忘れてしまったので、今日こそはもらって来ようと思ってたら、駐車場から見る限り1玉も夏みかんがない!!
あらぁぁ!!と残念がっていたら、直前に夫が収穫していたためで、たくさんありました。
夏ミカンの木は2本あります。
来年のために、消毒をしておくのだそうです。
同居しているころは庭や畑など見向きもしなかった夫です。
9か月前に義父が亡くなったので、家や庭、畑などの管理をするようになったようです。
夏ミカンは、まだまだありましたが、重くて、これほどいただきました。
皮は少し肉厚だけど、美味しいです!!
同居していたころは、食べた記憶がそんなにない夏ミカンです。
今にして思えば、もったいないことをしていたのだなぁ。
これって、種から実になる木に育ちますかねぇ。
信州リンゴ
リンゴももらいました。
見た目は難ありもありますが、蜜がある美味しいリンゴです。
このリンゴ。
娘夫婦が、年明けに娘の嫁ぎ先から預かって届けた54玉入りボックスのもの。
3週間前に夫宅に行ったときに、20玉ももらったのに、もう食べ切っていました。
まだ残っているので持ち帰るように促され、遠慮なくいただきました。
「腐らせてしまってはもったいないからね。」
と喜ばれました。
遊びに来た娘や孫たちにも食べさせています。
リンゴは大好きです。
「一日一個のリンゴは医者知らず」という言葉を、割と信じています。
リンゴポリフェノールは実より皮の方に多いそうです。
畑で収穫された里芋
昨年の暮れには、
「食べ切れなくて困っているから、取りに来てくれないか。」
と電話が入り、たくさんの里芋をいただきました。
知り合いの方に半分あげても、まだこんなにありました。
義父母が元気なころは、畑を小さく区画して、いろいろな野菜を育てていました。
数年前からは、畑の作業ができなくなって、野菜を作る会社に管理してもらうようになりました。
そのため、品種はその時々で変わるようだけど、一つの種類の野菜がドバっとできます。
リタイア 無職 住宅ローン 年金生活 不安要素たっぷりの私には、こうやっていただけるのはとても有り難いことです。
別居してから、冠婚葬祭くらいでしか行くことはなかった夫宅。
昨年、夫と義母の二人暮らしになってから、ときどき様子を見に訪れるようになりました。
減築を考えているというので、片づけの手伝いに行く予定です。
婚礼ダンスとか私物がたくさん置き去りになったままなので、解体の時に処分してもらう予定です。