冷蔵庫掃除|これからはまとめてやるより小まめにやってきれいを保つ
システムキッチン、キッチンカウンターに続いて、冷蔵庫の掃除をしました。
冷蔵室→製氷室→冷凍庫小→冷凍庫大→野菜室と上から順に一つずつしていきました。
冷蔵室の掃除
冷蔵庫内外のアルコール除菌には、ジェームズマーティンのフレッシュサニタイザーを使います。
食品添加物のみで構成されいて安心安全ということなので、いつも使っています。
急いで取り出してるつもりでも、ピーピー鳴り続け、庫内温度が10度になってました。
ホントか?と思わず2度見しました。
ドアが開いていると、あっという間に温度は上昇するんですね。
棚4つ、ポケット8つ、チルドケース、玉子ケース、その下のケース、水タンクを洗剤で洗っておいてから、庫内を拭き掃除。
賞味期限・消費期限の確認をすべて終わらせてから、ドアを開けて入れました。
これだけ空きスペースが多いと、気持ちがいいです。
期限が見えるようにして、収納します。
ちなみに、最上段の右から2つめのボトルには、去年の夏に作ったスライス生姜の酢漬けが入っています。
出西生姜とおたふくのラッキョウ酢で作ります。
色が薄ピンク色できれいなままですが、翌年の出西生姜が販売されるまでに使うようにしています。
アルコールが飲めないので、缶ビールなども冷蔵室にはありません。
冷凍室の掃除
この画像は、下の冷凍室大のゴチャつきぶりの方に目が向いてしまいますね。
製氷室の隣にある冷凍室の小さいのがあります。
ケースを取り出して洗いました。
冷凍室小には、アイスクリームと保冷剤が入っています。
でこぼこのまま凍っている保冷剤があったので、いったん融かして平らになるように重ねました。
冷凍庫大は一部2段になっています。
下段のケースはシンクには入らないので、バスルームで洗いました。
掃除後は、上段は空っぽになってしまいました。
すっきり~。
中身は、よく言われるように、立てて入れるようにしています。
シジミや肉類を小分けして、油揚げや青ネギは刻んで、フリーザーバッグに。
食パンやおもち、炊き込みご飯のおにぎりとか、つい何でも冷凍しがちです。
娘や孫たちが急に来た時用に、手作りの餃子や肉団子、ハンバーグなどは常備するようにしています。
野菜室の掃除
野菜室も一部2段になっています。
野菜室のケースも大きいので、バスルームで洗いました。
冷凍室も野菜室も100均のケース類で仕切っています。
野菜室の下段は、ポリ袋にケースを入れてから並べています。
野菜くずが落ちることもあるし、野菜から水分が出て汚れることもあるので、こうしておくと掃除が楽です。
国際社会の脱石油、脱プラスチックの流れに合わせるため、レジ袋を使用しないでエコバッグでの買い物が当たり前になってきました。
でも、家ではポリ袋は以前と変わりなく使っていて、それもホントは紙に変えていかなくてはいけないのでしょうね。
手前のペットボトルにはお米が入っています。
その隣のケースには、縦置きにした方がよい野菜を入れます。
いちばん汚れていた場所
今回の掃除で、特に汚れていたのは、野菜室のケースを取り出した後の部分でした。
奥の方やレールにゴミやほこりが多かったです。
ついでにと、冷蔵庫下のねじカバーを外してみて、大変なことを見つけました。
なんと、床が一部剥がれていました。
床の表面がこんなに薄くなっていることに初めて気づきました。
おそらく、汁物か何かがこぼれた時の対処が不十分で、床とねじの隙間に入り込んだまま放置したのだと思います。
カバーの下も結構ゴミが多かったのも反省材料となりました。
冷蔵庫から出た捨てゴミ
衝撃的な量でした。
フードロス削減! 心がけて生活しなければ。